09/03/04

お疲れ様です。たけはなです。

さてさて、毎日、色々な所に郵便物を出す機会が多い私にとって

「配達記録（はいたつきろく）」がなくなった事は、衝撃的。

大切な郵便物は、配達記録で郵送して、

とっても大切な郵便物は、配達証明（はいたつしょうめい）で郵送。

二つとも追跡サービスでいつお届け出来たのかなど確認できて、

その上、登録すれば、電子メールで配達完了通知が送られてきてとっても便利。

「そろそろ届いた頃かなぁ♪」

な～んて思いながら、メールチェックしてます

と言うわけで、

いつも当然の様に使っていたため、一体どれを配達記録の代わりに使ったらよいか

前から郵便物と一緒に案内用紙が来ていた気がしますが、

まだまだ先と思って、チラ見しかしていなかった私。

調べるのと決断するのに苦労しちゃいました

配達記録（はいたつきろく）とは、

　書留の一種で、郵便物の引受と配達を記録してくれるもの。

　ただし、万一事故などで配達できない場合でも、原則、損害賠償を請求できません。

  また、平成21年2月28日に配達記録の取扱いは廃止されました。

郵便追跡サービス（ゆうびんついせきサービス）とは

　日本郵便のホームページで書留などの配達状況が確認できるサービスです。

　郵送時に交付される「受領証」に記載されている「引受番号」で

　追跡サービスを利用できます。

 配達証明（はいたつしょうめい）とは

　一般書留郵便を配達した事実を証明するもの。

　ちなみに・・・

　一般書留とは、郵便物の引受から配達までの送達過程を記録し、

　万が一、配達出来ない場合賠償されるもの。

　こちらは、廃止されていません　ご注意ください