09/12/10

みなさん、こんばんわ。ヤマギワです。

１２月に入ってから毎日が「　あっ　　」というまですよね　

司法書士に登録すると毎月

「月報　司法書士」という雑誌が届けられます。

１１月の「月報　司法書士」には

「市民から見た司法書士像」という記事があり、

その中で「司法書士という言葉からのイメージ」の回答がありました。

トップは「堅い／お堅い」という回答でした、、

自分ではそんなに「お堅い」とは思っていませんが、

法律上で手続きが決まっていたりしてその通りに事をすすめると

融通がきかないように見られることがあるのかもしれませんね。

現在は「司法書士」という名称をどうするか

というような議論も司法書士内であります。

名称が変わるか変わらないか分かりませんが、

「月報　司法書士」の中で

「時代を見つめる確かな目をもち、時機あった変化をしていくことが重要」という記述があり、

「進化論」を唱えたチャールズ・ダーウィンの次の言葉が紹介されていました。

「決して最も強い者が生き残れるわけではない。

また、最も賢い者が生き延びられるわけでもない。

唯一、生き残ることができるのは変化できるものである。」

な～るほど～