11/01/28

皆さん、こんにちは。ヤマギワです。

最近、風邪を引き、インフルエンザにかかってたら大変だ　

と思い病院に行きました　

病院では一時間以上待ち、、、診察室へ、、

「最近のどが痛くて、頭が重いような、、、」

「はい、そうですか。あ～ん」と、のどの検査をし、胸、背中を聴診器で確認。

「はい、のど風邪ですね。」と処方箋をいただき完了、、

インフルエンザの検査もなく終了、、

なんでもなければ、ないでさみしいような、、

さて、先日、京都に行った際に「鯖寿司」を買って帰りました　

京都は鯖寿司が有名ですが、、

その昔、新鮮な魚が手に入りにくかった京の人々にとって、
若狭（福井県南西部）でとれた塩をふった鯖は大変な御馳走であったそうです。

そうした時代の名残で、今も京都の寿司の代表として「鯖寿司」が有名だそうです。

そこで、京都の有名デパートの地下に

おいしい「鯖寿司」が売っている　　と聞き、売り場に行きました。

どこに売っているのか分からないので近くの店員さんに

「鯖寿司はどこですか　　」と聞くと　「え～と、こちらです」　と案内され、、

指さされたものを購入しました、、、

でも、、なんだか、、　これ！？、、と思いつつ、、

ラップに包まれ、値段表が着いた鯖寿司を２本購入。

（思ったより安いな　）

帰りのバスの中でその違和感を友人に伝えると、、

「それは、ちょっと、、俺が買ったのはこれ」と見せられた包みは

笹のようなものに包まれたなんだか立派　　なものでした、、

値段も私が購入したもの（二本分）よりも高い　

「その一本とこの二本を交換してくれ　　」と頼みましたが、、当然却下、、

だって、、店員さんが案内してくれたんだよ～

地元の人に見えたって事！？　京言葉を使っていないのに！？

で、懲りずに、帰りのＳＡにあった「焼鯖寿司」というのも買って帰りました。

ちなみに、ラップで包んであった「鯖寿司」もとってもおいしかったです