09/11/25

みなさん、こんばんわ。ヤマギワです。

最近、佐久地方でも新型インフルエンザがはやっています、、

気をつけないと、、（あっ！なんだか、、頭が、、）

さて、司法書士が相続登記をする場合、

様々な書類を作成し登記手続きをします。

「特別受益証明書」もその一つですが、、

この「特別受益証明書」で問題が起こることも多いようです。

　　特別受益証明書とは

　　　相続放棄手続・遺産分割手続によらずに共同相続人一人に

　　　遺産を集中させるために用いられる書面です。

 　　 これは、民法９０３条に規定されているもので、

　　　「被相続人から生前に相続分を超える贈与をうけているので

 　　　その相続分はありません。」といった内容の書面です。

なぜ、この書面が問題になるのでしょうか、、、

つづきはまた今度、、、