後見申立~診断書はお早めに!

09/02/16

 

みなさん、こんばんわ。ヤマギワです。

今日はタケハナが行政書士の研修で東京に行っていました。????????

(外国人の取り次ぎがどうのこうのの研修だそうです、、、へ~)

 

さて、司法書士の業務として成年後見制度への取組があります。→ 成年後見制度って!?

 

私も後見人として、第三者の後見業務を行ったり、

後見・保佐・補助の申立の援助(申立書類の作成など)を行っています。???[???i?????????j

(法定後見制度では、裁判所に申立を行います)

 

申立にあたり、まず最初に依頼者の方には「後見用診断書」

用意してもらうようにしています。(他にも色々必要書類はありますが、、、)

 

法定後見制度では本人の能力に応じて????????後見・保佐・補助の3つの種類があります。

 

申立にあたっては、どの種類で申立をするのか決めて申し立てる必要があります。

そこで、最初に「後見用診断書」の内容を確認し、どの種類で申立をするか確認する必要があるのです。

 

ちなみに、「後見用診断書」は、精神科の医師に作成していただかなくてもよく、

内科やその他の医師でもかまいません。

(「書いたことがないから、、」と言われることがあるかもしれませんが、、、)

 

まず、早めに「後見用診断書」を主治医などに依頼してくださいね。????????

 

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