09/02/11

みなさん、こんにちは。ヤマギワです。

今日は、週のまんなか水曜日のお休みです。

（週のまんなか水曜日といえば、　我々の年代～３０台から４０台前半？？

　は「真ん中○○○○夕焼けニャンニャン」ですよね。）

高校時代のクラスの一人で、あの番組が見たくて

観覧希望のハガキを５万円分くらい送ったという強者もいました。

結局、その熱意も実らず見れなかったと思いますが、、

（断りの電話が来たといっていました、、そりゃそうか、、）

さて、今日は新築建物の現場を見に行きました。

やっぱり新築建物っていいですよね～

　建物を建てたときにする登記 　→　登記って！？

　①　建物表題登記：土地家屋調査士が行います

　　　　～　建物の現況を示す登記（どこに建っているとか、構造とか面積など、、）

　②　建物保存登記：司法書士が行います

　　　　～　建物の権利を示す登記（持ち主はだれか、持分はどうかなど、、）

　　その他に下記の登記が必要になる場合があります。

　１．土地の地目変更登記：土地家屋調査士が行います

　　　～　土地の地目が「宅地」以外の場合に「宅地」に変更する登記

　２．土地の住所変更登記：司法書士が行います

　　　～　土地の所有者の住所を現在の住所に直す登記

　３．担保権設定登記：司法書士が行います

　　　～　金融機関から融資を受ける場合にする登記

　なんだか、いろいろ登記が必要になりますが、

　不明点はご依頼される土地家屋調査士や司法書士にお問い合わせください。