13/01/22

皆さん、こんばんわ。ヤマギワです。

年が明けてから、最近ようやく仕事に慣れてきたような感じです　

さて、不動産の登記申請をする場合は

申請書と添付書類を法務局へ提出します。

例えば、売買による所有権移転登記の場合は

申請書に以下の添付書類を添付して申請します。

1.登記原因証明情報（売買の事実を証する書面）

2.登記済証権利証（または登記識別情報）

3.売主の印鑑証明書

4.買主の住民票

5.司法書士への委任状

6.不動産の評価額がわかる評価証明書

そして、この申請書や添付書類は法務局で保管されています。

不動産権利に関する登記の申請情報・添付書類の保存期間は受付の日から30年

（不動産登記規則第28条10号）

そして、保存されている申請情報（申請書）や添付書類は利害関係人であれば

法務局に申請を行い、閲覧・謄写を行うことが可能です。

というわけで、、久しぶりに、、本当に久しぶりに（10年ぶりくらいに）

申請書・添付書類の閲覧・謄写をしてきました　

10年前に行ったときは閲覧をして、

内容をポラロイド写真かなんかで撮ったような記憶があります。

写しの請求はできないので、写真撮影をするわけです。

当然、閲覧・謄写するということは、、争いがあったりするからなわけで、、

写真がしっかりとれているか確認するためにポラロイド写真で撮ったのですね、、

しかし、、今回はデジカメを持参していきましたので、

しっかり撮れているかの確認もその場でできるので気が楽でした　

良かった　　良かった