10/07/13

先日、とある場所にを連れいき、椅子に座っていました。

近くに座った方が、少し興奮している　わんちゃん　に話していました。

「ほら、○○ちゃん静かにしなさい。

 あの　おじいちゃん　だって、静かにしているでしょ。」と言っていました。

もしやと思い、見てみるとその視線の先にいるのは、

私の足元で　（不審者のように）　キョロキョロ　（ハアハア）　している我が家の　

あの～、確かに老けた顔してますが、・・・まだ子犬なんです

それに、かなり立派な骨格して、ずうずうしい顔してますが、・・・・女の子なんです

たけはなです。

さて、以前このブログで書いたとおり

商業･法人登記事務が、長野市にある本局へ集中化しました。

　→「商業･法人登記事務の集中化」

現在の会社の登記簿謄本（登記事項証明書）は

コンピューター化となっているので、同じくコンピューター化されている

佐久法務局でも取得することができます。

ただ、コンピューター化される前の会社の閉鎖された登記簿謄本については、

コンピューター化されていないため（紙で保管されているため）、

保管している法務局（管轄法務局）でのみ取得することができます。

そこで、閉鎖登記簿謄本が必要な時、

以前は、佐久で取得できましたが、

現在は、長野市の本局まで行くか、あるいは、郵送で本局に請求する必要があります。

ご注意ください。

　閉鎖登記簿謄本とは

　　登記簿がコンピューター化に移行したり、

　　会社が解散・清算、他の管轄へ本店移転した時

　　前の登記簿謄本は、閉鎖（新たな記載がされない登記簿になること）されます。

　　これを閉鎖登記簿謄本（または閉鎖登記事項証明書）と言います。