09/09/18

お疲れ様です。たけはなです。

さてさて、今日は、人知れずビックリしたことがありました。

自分の住民票を取得しようと、市役所に行ったときのこと

「これでよろしいでしょうか？」と差し出された住民票。

それを受け取る前に、身を乗り出し

①　前住所と移転年月日の記載があるか

②　前住所の文字は正確なのか

③　本籍地の記載があるのかどうか 、しっかり確認。

「はい。大丈夫です」と一安心する私。

ふと、隣を見ると、まったく同じ格好で、

同じように住民票を凝視し、「はい。大丈夫です」という男が

そう、それは、山際！！

狭い役場の窓口で、全く同じ格好で、しかも、ばっちり内容を確認している男女。

お互い我に返ったときには、おかしくってちょっと吹き出しちゃいました。

多分、目の動きも同じだったと思います。

（だって、「はい。」って言ったのが同時だったから）。

係の方は、ちょっと不思議そうに私達を見ていました。

よほど慎重な人達だと思ったのかもしれません

司法書士という仕事柄、毎日のように、色々な方の住民票を見て、

登記に使えるか、とか、

ちゃんと『登記簿上のご住所』と『現在のご住所』のつながりが分かるか等々

住民票を凝視して、確認しているんですよね

これが、うわさの（？）職業病なのでしょうか？

後で、

「あの時、何を確認していたのか」と山際に聞いたところ、全く同じ内容で、笑えました