09/06/05

みなさん、こんばんわ。ヤマギワです。

昨日は長野市のエムウェーブに行ってきました。

ＡＳＰＡＣという青年会議所の行事に参加してきました。

中村あゆみさんが「翼の折れたエンジェル」を熱唱してました。

（１９８５年の曲なので私は当時１４才でした、、、なつかし～）

さて、債務整理にいらっしゃる方や離婚された方で

他の人の連帯保証人になっている方がいらっしゃいます。

知り合いの連帯保証人になっていたり、住宅ローンの借入で

旦那さんの連帯保証人になっていたりします。

ま～その他にも賃貸住宅を借りたりする時も保証人が必要になりますよね、、

通常の保証人であれば、いきなり債権者から

「払ってくれ　　！！」といわれても

「いやいや、まず本人に言ってくれよ　　！！」

と言うことが可能です（催告の抗弁権）が、連帯保証人の場合はそうは言えません。

つまり　連帯保証人＝債務者　になるということです。

（債権者は　連帯保証人、債務者のどちらでも好きな方に

　請求できるということです。）

昔からよく

「保証人には絶対なるな！！」なんて言われますけど、、

なかなか逃れられない事情もありますよね、、、

そこで、民法４４６条に保証人の規定があるのですが、

平成１６年の改正で

保証契約は書面による締結が成立要件

（保証契約は書面でしなければ、その効力を生じない）になっていたんですね、、、

すいません、、勉強不足で