09/10/16

みなさん、こんばんわ。ヤマギワです。

最近は寒くなってきたので、足下のヒーターをつけたり、、

消したりして過ごしています　

さて、住宅を取得する場合は大きなお金が必要になります。

よって、住宅ローンを組んだり、親から資金援助を受けたりして

皆さん住宅を取得しますよね　

しかし、住宅の名義は出資の割合で決めるのが原則です。

そうでないと、贈与税の問題が出てきてしまいます。

例えば、親から住宅取得代金の全額を援助をしてもらったにも関わらず

子供の名義にしたら、、当然、、その代金全額を贈与したことになり、、

贈与税がかかります、、、贈与税の税率は高いので多くの税金がかかります　

そこで、

　住宅取得等のための時限的な贈与税の軽減の制度があります。

これは、直系尊属（父母・祖父母・曾祖父母）から住宅取得資金の贈与を受けても

５００万までが非課税になるという制度です　

平成21年1月1日から平成22年12月31日までという期間制限、

もらう人は２０才以上、贈与税の申告が必要などの制限がありますが、

これから住宅を取得する人は十分活用できるのではないでしょうか　

詳しくは国税庁のＨＰなどでご確認ください。

　Ｈ２２年度税制改革で上記の内容が変わりました　→