「とうき(登記)」ってなぁーに!?
「登記(とうき)」なんて、いきなり言われて分かる人って少ないですよね、、
だって、普段生活していて「登記(とうき)」なんて触れませんよね~
「不動産登記」とは何か?と調べると、、、、
「不動産の取引の安全と円滑を図るために、土地や建物についてその物理的現況や権利関係を登記所(法務局)が管理する公簿に記載し、不動産取引等があった場合にはその原因と過程を公簿に記載しておき、一般に公開する制度」
というような解説を見かけます。う~ん、、むずかしい、、
つまり、、、
「自分はこの土地を持っている。(=所有してる=所有権)」といっても、
でも、誰かが「この土地が欲しい!」といっても、
「権利」が誰のものであるのか分からなければ、
安心して取引もできません。
そこで、この権利を「登記」という形にすることで、
他人が見ても「権利」の存在がはっきりわかるようになります。
不動産登記をしておくことで、自己の権利を守ることができますし、
「登記」を見る人も安心して取引に入ることができるようになるわけです。